工房日記(日々徒然)
日常茶飯。亀更新になりますがよろしくお願いします。
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必要な孤独
諸事情によりyahoo Japanのトップページにはよく行くので暇な時にはニュースも見るわけだが。
で、昨日、宇多田ヒカルが離婚について語っていたという記事も読んでみた。
で、昨日、宇多田ヒカルが離婚について語っていたという記事も読んでみた。
まあ、アーティストにとっては、創作というのは自分独自の表現というか、自分だけの世界で行なうものであろうから、そりゃあ孤独は孤独だろうなあと思う。そこんとこは、例え家族でもみだりに立ち入れないというか共有しきれない部分ではないかと。
少なくとも私は、例え好きな人でも、そこにはあんまり踏み込んで欲しくはないな。自分が自分でいる為に必要な要素なので、そこで独立性を保てないというなら、もはやそれは私ではない、別の生き物という事になるから。
同人やってる人でも、彼氏が出来たり結婚したりすると、物理的に時間が取れないという事ではなく、創作意欲そのものが薄れて同人止める人は多いわけだが(それが良いか悪いかって事が言いたいのではないんだが)・・私の場合は、そういう物事で満たされるものならば、誰かに何とかしてもらえる類のものであるならば、創作活動という事をやってなかったと思うのだ。
だからって別に彼氏を作らないとか結婚しないと決めなくてもいいわけだけど、そうでなくても私は特別家庭的というわけでもなし、加えて一旦物書きモードに入ればそれ以外何もしない・・食事や睡眠も取らない廃人と化すので(最近は年なんで体力が続かないからそこまで至らない事も多いが)・・そういうのに付き合わせるのも何だか悪いじゃん?それこそ、宇多田ヒカルが述べていた『自己解決』じゃないが、嫌いではないからこそ、敢えて巻き込まなくてもいい物事には巻き込まないでおこうと思うわけだ。水臭いと思われるかもしれないけどさ。
でもって話を戻すが、宇多田ヒカルの元の旦那さんが、そういう物事を共有してこそ真の愛情だと思うタイプだったのなら、それはまあ、例え嫌いじゃなくても夫婦としての形態を続けるのは難しいでしょうな、と、記事読んで何となくエスパーしてみた次第。
話は変わるが、そういえば、確かもう発売してる筈と思って、つらつら本屋に行ってみた。
金がなくて食費は削っても本代は削れないもんだな~。
いや、まあ今は買っても2ヶ月に1、2冊ってとこだから、もう削りようもないんだけどな。
そんなわけで、HERO・HEELの3巻とコミックアンリアルを買って帰宅。ちなみにHERO・HEELはBLだがコミックアンリアルはノーマルの18禁エロ雑誌。前からアンリアルは見たかったんだがタイミングが合わなくて本屋行くと売り切れだったんだ。
HERO・HEELは3巻で完結だったんで、お定まりに、主人公とその片思いの相手が見事くっついて終わったわけだが。いやー、何かな、立野さんの描く攻男は相変わらずタイプなんだがしかし・・両思いなんて俺にはアンドロメダ星雲よりも遠い話なんで、よかったね~と思いつつ、もう一方でどんどん引いていってる自分もいるのな。好き同士でもあんまり馴れ馴れしくない、絶妙な間合いとか緊張感のあるカンケイの方がツボなんだろうな、私は。そんなこんなで、基本商業BLにはどっぷり浸かれない所があるわけで。BL、好きなのは好きなんだけどさ。
アンリアルっつーのは主人公のおんにゃのこが皆異世界系だったり半獣だったりするのでアンリアルなのだ。実際、アンリアルとはよく言ったもんだ、うん。
私は、ああいうとこで描かれてる女の子は、人の形をしているが、三次元に実存する人間(の女)とは別の生き物だと思っているので、どんだけエロエロしくてもあまり嫌悪感を感じずに見ていられる。しかしまあ、基本読み切りなせいか、話の展開は薄いの多いけどね、やっぱ。もうちょっとバリエーションが欲しいな。
彼女達を本気で好きになったり夜のおかずにする分には別にいいけど、男性諸君よ、あれと現実の人間の女性とを一緒くたにはすんなよ、とは思う。そういう意味でも、アンリアルとは上手く言ったもんだな~とね。
でもちょっと値段張るから次号買うかどうかは未定(爆)
少なくとも私は、例え好きな人でも、そこにはあんまり踏み込んで欲しくはないな。自分が自分でいる為に必要な要素なので、そこで独立性を保てないというなら、もはやそれは私ではない、別の生き物という事になるから。
同人やってる人でも、彼氏が出来たり結婚したりすると、物理的に時間が取れないという事ではなく、創作意欲そのものが薄れて同人止める人は多いわけだが(それが良いか悪いかって事が言いたいのではないんだが)・・私の場合は、そういう物事で満たされるものならば、誰かに何とかしてもらえる類のものであるならば、創作活動という事をやってなかったと思うのだ。
だからって別に彼氏を作らないとか結婚しないと決めなくてもいいわけだけど、そうでなくても私は特別家庭的というわけでもなし、加えて一旦物書きモードに入ればそれ以外何もしない・・食事や睡眠も取らない廃人と化すので(最近は年なんで体力が続かないからそこまで至らない事も多いが)・・そういうのに付き合わせるのも何だか悪いじゃん?それこそ、宇多田ヒカルが述べていた『自己解決』じゃないが、嫌いではないからこそ、敢えて巻き込まなくてもいい物事には巻き込まないでおこうと思うわけだ。水臭いと思われるかもしれないけどさ。
でもって話を戻すが、宇多田ヒカルの元の旦那さんが、そういう物事を共有してこそ真の愛情だと思うタイプだったのなら、それはまあ、例え嫌いじゃなくても夫婦としての形態を続けるのは難しいでしょうな、と、記事読んで何となくエスパーしてみた次第。
話は変わるが、そういえば、確かもう発売してる筈と思って、つらつら本屋に行ってみた。
金がなくて食費は削っても本代は削れないもんだな~。
いや、まあ今は買っても2ヶ月に1、2冊ってとこだから、もう削りようもないんだけどな。
そんなわけで、HERO・HEELの3巻とコミックアンリアルを買って帰宅。ちなみにHERO・HEELはBLだがコミックアンリアルはノーマルの18禁エロ雑誌。前からアンリアルは見たかったんだがタイミングが合わなくて本屋行くと売り切れだったんだ。
HERO・HEELは3巻で完結だったんで、お定まりに、主人公とその片思いの相手が見事くっついて終わったわけだが。いやー、何かな、立野さんの描く攻男は相変わらずタイプなんだがしかし・・両思いなんて俺にはアンドロメダ星雲よりも遠い話なんで、よかったね~と思いつつ、もう一方でどんどん引いていってる自分もいるのな。好き同士でもあんまり馴れ馴れしくない、絶妙な間合いとか緊張感のあるカンケイの方がツボなんだろうな、私は。そんなこんなで、基本商業BLにはどっぷり浸かれない所があるわけで。BL、好きなのは好きなんだけどさ。
アンリアルっつーのは主人公のおんにゃのこが皆異世界系だったり半獣だったりするのでアンリアルなのだ。実際、アンリアルとはよく言ったもんだ、うん。
私は、ああいうとこで描かれてる女の子は、人の形をしているが、三次元に実存する人間(の女)とは別の生き物だと思っているので、どんだけエロエロしくてもあまり嫌悪感を感じずに見ていられる。しかしまあ、基本読み切りなせいか、話の展開は薄いの多いけどね、やっぱ。もうちょっとバリエーションが欲しいな。
彼女達を本気で好きになったり夜のおかずにする分には別にいいけど、男性諸君よ、あれと現実の人間の女性とを一緒くたにはすんなよ、とは思う。そういう意味でも、アンリアルとは上手く言ったもんだな~とね。
でもちょっと値段張るから次号買うかどうかは未定(爆)
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