工房日記(日々徒然)
日常茶飯。亀更新になりますがよろしくお願いします。
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『イタリア美術とナポレオン展』を見た。
http://gallerynakano.soreccha.jp/e15458.html
前から気になってて行こうと思ってたんだけど、何せ梅雨時なんで天気よくないし美術館まではちと遠い事もあって、今まで延び延びにしてたんですが・・ひとまず、明日仕事休みなのと午前中はお天気保ちそうという事で、明日行ってこようと思ったのが昨日の事で。
聖母子像とか大好きなんで、何かグッズがあったら買ってしまってるかも。
というか、後でジョイフルに寄って日替わりランチを食べるのも目的の1つだったりしますが(笑)
前から気になってて行こうと思ってたんだけど、何せ梅雨時なんで天気よくないし美術館まではちと遠い事もあって、今まで延び延びにしてたんですが・・ひとまず、明日仕事休みなのと午前中はお天気保ちそうという事で、明日行ってこようと思ったのが昨日の事で。
聖母子像とか大好きなんで、何かグッズがあったら買ってしまってるかも。
というか、後でジョイフルに寄って日替わりランチを食べるのも目的の1つだったりしますが(笑)
そんなわけで、数日前から本格的に汚部屋の片づけをしてるのを途中で放置したまま(苦笑)美術館に行ってきました。
平日なんで人少ないかと思ったら結構人居ましたね。
お目当ての聖母子像自体は2つしかなかったからアレでしたが(とはいえ1つはボッティチェッリだけど。今回の目玉の1つ。師匠だったフィリッポ・リッピの影響の残る、比較的初期の作品のようです)、他にも気に入った絵があったんで差し引きゼロという事で。
今回何故イタリア美術とナポレオン展なのかというと、ナポレオン1世の叔父さんにあたるフェッシュ枢機卿という人が集めていた美術品の一部が、後に(生まれ故郷の)コルシカ島のアジャクシオ市に遺贈されて出来たフェッシュ美術館の収蔵品が展示されてるから、という事のようです。
美術展の常識として、デジカメやケータイ写メが駄目なのは予測ついてたけど、筆記用具なんかも持ち込んじゃいけないんですな。いや、メモ書きくらいはいいのかと思ってたからさ。あれか?こないだのイタリアの大聖堂じゃないけど、勝手に落書きする人とかがいるからか?
あ、ちなみに私ペンの類持っていってたわけじゃないっすよ?気になった絵は遠くから近くから見上げたりとか、いろんな角度から見てたから不審人物には見えたかもしれないけど。
でもね、実際、写真だと、絵筆の細かいタッチとか流れとか、どう色を重ねてるのかとか、絵の具を盛り上げるように置いてたり逆に削ったり時には軽く穴まで開けてたりって所までは分からないからね。実物を間近で見るのは、特に絵を描く人には勉強になると思いますよ。
今回展示してる作品を収めたパンフレットみたいなものも売ってたんだけど、2400円だったんで諦めました。ま、でもボッティチェッリの本の28300円よかましだけどさ・・思わず店先でうわー無理ーって叫んだよ(笑)さすが大判の美術本はええ値段しとるわい。
で、マルセイユ石けんにもんのすんごく心ひかれつつ、パウル・ブリルの『風景』って絵の絵葉書があったんでそれ1枚だけ買って帰ろうかと思いましたが、5枚セットで500円という絵葉書セットの中にもう1枚、私が心惹かれたルカ・ジョルダーノの『聖セバスティアヌスの殉教』があったんで、じゃあセットでいいかとセット1つ買って美術館を後に。
その後、近所なので高島屋に寄って、例によってデパ地下のお酢の専門店で、カオニャオマンゴーのお酢という、中国の米酢(黒酢?)が入ってるというマンゴーのお酢を買って(マンゴーだけのお酢より甘酸っぱいというかまろやかです)、更にジョイフルに。
そして、399円のランチだけ食おうと思っていた私の目にマンゴーのかき氷なるものが飛び込んできたという。あああ、私の目にマンゴーなんてものは見せたらいかんのじゃああ~~~(悲鳴)
いや、結局注文してんだけど(爆)しかし、まだ夏本番というには涼しいもんで(今日も晴れてはいたが、そんなたまらん暑いという程ではないし)ちょいと量が多かったんで一気食いは無理でしたよ・・・果肉いっぱい入ってたから嬉しかったけどさ。
しかし、久々振りにお休みらしい過ごし方をした気がします。
そして未だ片付け途中で物が散乱してる自分の部屋(爆)・・や、休みの日に一気に片付けるべきっていうのは分かってるけど、今日でないと美術展行く余裕なかったんだもんっっ。
ええ、やりますよ、片付け。夕飯終わって風呂入ってから(とぼとぼ)
平日なんで人少ないかと思ったら結構人居ましたね。
お目当ての聖母子像自体は2つしかなかったからアレでしたが(とはいえ1つはボッティチェッリだけど。今回の目玉の1つ。師匠だったフィリッポ・リッピの影響の残る、比較的初期の作品のようです)、他にも気に入った絵があったんで差し引きゼロという事で。
今回何故イタリア美術とナポレオン展なのかというと、ナポレオン1世の叔父さんにあたるフェッシュ枢機卿という人が集めていた美術品の一部が、後に(生まれ故郷の)コルシカ島のアジャクシオ市に遺贈されて出来たフェッシュ美術館の収蔵品が展示されてるから、という事のようです。
美術展の常識として、デジカメやケータイ写メが駄目なのは予測ついてたけど、筆記用具なんかも持ち込んじゃいけないんですな。いや、メモ書きくらいはいいのかと思ってたからさ。あれか?こないだのイタリアの大聖堂じゃないけど、勝手に落書きする人とかがいるからか?
あ、ちなみに私ペンの類持っていってたわけじゃないっすよ?気になった絵は遠くから近くから見上げたりとか、いろんな角度から見てたから不審人物には見えたかもしれないけど。
でもね、実際、写真だと、絵筆の細かいタッチとか流れとか、どう色を重ねてるのかとか、絵の具を盛り上げるように置いてたり逆に削ったり時には軽く穴まで開けてたりって所までは分からないからね。実物を間近で見るのは、特に絵を描く人には勉強になると思いますよ。
今回展示してる作品を収めたパンフレットみたいなものも売ってたんだけど、2400円だったんで諦めました。ま、でもボッティチェッリの本の28300円よかましだけどさ・・思わず店先でうわー無理ーって叫んだよ(笑)さすが大判の美術本はええ値段しとるわい。
で、マルセイユ石けんにもんのすんごく心ひかれつつ、パウル・ブリルの『風景』って絵の絵葉書があったんでそれ1枚だけ買って帰ろうかと思いましたが、5枚セットで500円という絵葉書セットの中にもう1枚、私が心惹かれたルカ・ジョルダーノの『聖セバスティアヌスの殉教』があったんで、じゃあセットでいいかとセット1つ買って美術館を後に。
その後、近所なので高島屋に寄って、例によってデパ地下のお酢の専門店で、カオニャオマンゴーのお酢という、中国の米酢(黒酢?)が入ってるというマンゴーのお酢を買って(マンゴーだけのお酢より甘酸っぱいというかまろやかです)、更にジョイフルに。
そして、399円のランチだけ食おうと思っていた私の目にマンゴーのかき氷なるものが飛び込んできたという。あああ、私の目にマンゴーなんてものは見せたらいかんのじゃああ~~~(悲鳴)
いや、結局注文してんだけど(爆)しかし、まだ夏本番というには涼しいもんで(今日も晴れてはいたが、そんなたまらん暑いという程ではないし)ちょいと量が多かったんで一気食いは無理でしたよ・・・果肉いっぱい入ってたから嬉しかったけどさ。
しかし、久々振りにお休みらしい過ごし方をした気がします。
そして未だ片付け途中で物が散乱してる自分の部屋(爆)・・や、休みの日に一気に片付けるべきっていうのは分かってるけど、今日でないと美術展行く余裕なかったんだもんっっ。
ええ、やりますよ、片付け。夕飯終わって風呂入ってから(とぼとぼ)
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