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工房日記(日々徒然)

日常茶飯。亀更新になりますがよろしくお願いします。
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もう駄目かも自分(やや腐トーク注意)

 今朝の新聞の1面の下に本の広告があった。
 いや、1面の下は大抵本の広告だけどな。
 『天地人』という、再来年のNHK大河ドラマの原作本の宣伝だった。ちなみに来年は『天璋院篤姫』(漢字違ってたら済まん)・・フジ系で放映された『大奥』で菅野美穂が演じてた、幕末の将軍家に嫁いだ薩摩藩のお姫様が主人公だが、『大奥』の篤姫は大好きだったんだが、NHKのキャストはまだ知らない自分(汗)・・・というのはさておいて。

 再来年の大河ドラマの主人公は上杉家の家臣の直江兼次・・・直江・・直江・・あああー!どうしてもどうしても『炎の蜃気楼』の直江氏のイメージがあああー!!(絶叫)・・・・腐女子でごめんなさい。いや、自分3次元萌えはしないんで、NHK大河ドラマで妄想はしないと思うの・・・多分、きっと。

 いやしかし、自分の年代だと『絶愛』と『炎の蜃気楼』は(腐女子ならば)誰しもが必ず1度は通る道らしかったのだけれども・・今でこそバリバリに攻男スキーの自覚がある自分だが、別に現在のあの人に至らずとも、自分昔から鬼畜攻男というか受男さんが好きなあまり時に常軌を逸してる攻男スキーだったと申しましょうか・・単に自覚なかっただけで、ハマったカップリングの攻男、皆同じ系統だったんだよな(冷汗)
 何故自覚がなかったかというと、当時は自分、受男さんの方に惚れていたから、なんだけど。
 だって、直江氏に南條晃司にカインにセフィロスにカール・シュバルツ・・ほら~、皆同系列じゃんよ~(呆然)あの頃は受男さんの方が好きだったが、今なら自分間違いなく攻男に走るな。いや、まあもう戻る気はないけどさ。

 てか、カップリング自体にも共通項は多いんだけどな。
1.年齢が10歳以上離れていて、年上が攻。
(南條晃司とカインは同じ年の筈だが、少なくとも年下攻ではない)
2.受男さんの方が本編では主人公格。
3.攻男さんは一見知的で穏やかで枯れてる風。でも本性はどスケベ。というか独占欲が強い。
4.攻男さんは最愛の受男さんにさえ時には苛烈で残虐。むしろ裏切って敵対するのがデフォルト(いや、シュバレイの場合はレイさんが敵対してるんだが・苦笑)
 はあ・・・よっぽどほのぼのラブラブにはそそられないらしいなあ自分よ(遠い目)まあ、そこんとこが、BLじゃないと出来ない所というか、男同士ならスリリングで済んでも男女でやると残酷すぎて萎えるのかもなあーと思いつつ。
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