工房日記(日々徒然)
日常茶飯。亀更新になりますがよろしくお願いします。
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眠れない時は特に
私現在ちょっと睡眠リズムが狂っているので、こんな時は気を鎮める為に自分が持ってる西洋占星術の本を読み返すわけですが。
松村潔先生のファンなので先生の著作物は貧乏人の割とちゃんと揃えてる方ではあると思われるのですが(全部じゃないのが悲しい・・)
いきなりですが、ここで私の人物像のあらましをサビアンで見てみようという事で・・でも惑星の位置まで書くと出生年月日がバレそうなので(笑)アセンダントとICとディセンダントとMCのサビアンを載せてみたいと思います~。
と、その前に、簡単に説明をしておきますと。
ホロスコープ(出生天宮図)は円で表わされるのですが、アセンダントは生まれた瞬間の東の地平線が黄道12宮の(地球から見た場合の、宇宙における太陽の通り道を黄道といい、それを12分割したのが黄道12宮。獣帯ともいいます。これがいわゆる星占いにおける12星座で、だから実際の星座を指してるわけではないんですよーん)どの位置にあったかって事を表わしています。つまりその人はその位置独特の空気を纏って生まれてくるわけですな。転じて、個人の個性、容貌を表わしてると言われています。
ディセンダントはアセンダントの正反対の位置、つまり生まれた瞬間の西の地平線が、黄道12宮のどの座標にあったかというのを示してまして。アセンダントが個人的資質のはじまりの場所なら、ディセンダントは個人が社会に出ていく瞬間みたいな、対人関係のはじまりを表わしていると考えられています。
ICは、天底とも言われますが(ホロスコープはアセンダントから始まる円を黄道12宮になぞらえ12分割してるものなんですが、向かって左側にアセンダントがあってそこから反時計回りに回っていくので、ICは見た目上一番低い位置になるから天底と呼ばれるわけです)この前ちらっと書きましたが、個人の属する家系とか種族とかルーツ、転じて価値観の根っこにあるもの、その人の最低限の良心みたいなものを示すと言われております。で、MCはICの反対側にあって天頂と呼ばれ、文字通り、ディセンダントから始まった本人の社会生活の天頂・・キャリアとか天職を表わしてるとされています。
まあそんなわけで、この4つから大まかな本人の人生コースというかカラーがおぼろげながら伺い知れるわけですが。アセンダントで生まれ、ICで種族の力を受け取り(自覚して)個人で出来る事を完了していよいよディセンダントで社会に出て(この場合見知らぬ他人との対人関係が発生するという意味では幼稚園や小学校デビューも当てはまるわけですが)MCで自己実現(の一部)を達成するという、一連の流れが分かるわけで。ただ、アセンダントは出生時間にして2、3分で1度ずれるし、出生地(緯度経度)によっても変わりますんで、出生時刻(分単位)と出生地が分かってないと正確な座標を割り出せないんですけども。
で、これをホロスコープの(黄道12宮の)1度1度に意味があるとするサビアン占星術で解読すると・・以下のようになります。
★アセンダント(牡牛座21度) 開かれた書物の一文を示している指
★IC(獅子座4度)正装した年取った男が自分の狩りの遠征から持ち帰った戦利品の傍に立っている
★ディセンダント(蠍座21度)自らの良心に従い、兵士が規律に抵抗する
★MC(水瓶座4度)インドのヨギが自らの治癒力を示す
詳しい解説は割愛させて頂きますが・・・どうやら私はサラリーマンというか会社員として働くのには向いてないという事だけは分かりました(苦笑)皆、社会から一歩引いた所で(1人でも生きていける技術を身に着け)全体を俯瞰して社会の何が問題なのか指摘するような感じのサビアンなのです、はい・・。
確かにマイペースだとはよく言われるんだがな、俺・・今の仕事続いてるのも1人でやれる仕事だからだし。もきゅー、何の技術を身に着ければよいのだろうかっていうか、年齢的にそこで立ち止まってる場合じゃなねえっつーの。
でもまあ、こうしていろいろ調べていくと眠れないという心配事が吹っ飛ぶのもまた事実、みたいな(苦笑)
いきなりですが、ここで私の人物像のあらましをサビアンで見てみようという事で・・でも惑星の位置まで書くと出生年月日がバレそうなので(笑)アセンダントとICとディセンダントとMCのサビアンを載せてみたいと思います~。
と、その前に、簡単に説明をしておきますと。
ホロスコープ(出生天宮図)は円で表わされるのですが、アセンダントは生まれた瞬間の東の地平線が黄道12宮の(地球から見た場合の、宇宙における太陽の通り道を黄道といい、それを12分割したのが黄道12宮。獣帯ともいいます。これがいわゆる星占いにおける12星座で、だから実際の星座を指してるわけではないんですよーん)どの位置にあったかって事を表わしています。つまりその人はその位置独特の空気を纏って生まれてくるわけですな。転じて、個人の個性、容貌を表わしてると言われています。
ディセンダントはアセンダントの正反対の位置、つまり生まれた瞬間の西の地平線が、黄道12宮のどの座標にあったかというのを示してまして。アセンダントが個人的資質のはじまりの場所なら、ディセンダントは個人が社会に出ていく瞬間みたいな、対人関係のはじまりを表わしていると考えられています。
ICは、天底とも言われますが(ホロスコープはアセンダントから始まる円を黄道12宮になぞらえ12分割してるものなんですが、向かって左側にアセンダントがあってそこから反時計回りに回っていくので、ICは見た目上一番低い位置になるから天底と呼ばれるわけです)この前ちらっと書きましたが、個人の属する家系とか種族とかルーツ、転じて価値観の根っこにあるもの、その人の最低限の良心みたいなものを示すと言われております。で、MCはICの反対側にあって天頂と呼ばれ、文字通り、ディセンダントから始まった本人の社会生活の天頂・・キャリアとか天職を表わしてるとされています。
まあそんなわけで、この4つから大まかな本人の人生コースというかカラーがおぼろげながら伺い知れるわけですが。アセンダントで生まれ、ICで種族の力を受け取り(自覚して)個人で出来る事を完了していよいよディセンダントで社会に出て(この場合見知らぬ他人との対人関係が発生するという意味では幼稚園や小学校デビューも当てはまるわけですが)MCで自己実現(の一部)を達成するという、一連の流れが分かるわけで。ただ、アセンダントは出生時間にして2、3分で1度ずれるし、出生地(緯度経度)によっても変わりますんで、出生時刻(分単位)と出生地が分かってないと正確な座標を割り出せないんですけども。
で、これをホロスコープの(黄道12宮の)1度1度に意味があるとするサビアン占星術で解読すると・・以下のようになります。
★アセンダント(牡牛座21度) 開かれた書物の一文を示している指
★IC(獅子座4度)正装した年取った男が自分の狩りの遠征から持ち帰った戦利品の傍に立っている
★ディセンダント(蠍座21度)自らの良心に従い、兵士が規律に抵抗する
★MC(水瓶座4度)インドのヨギが自らの治癒力を示す
詳しい解説は割愛させて頂きますが・・・どうやら私はサラリーマンというか会社員として働くのには向いてないという事だけは分かりました(苦笑)皆、社会から一歩引いた所で(1人でも生きていける技術を身に着け)全体を俯瞰して社会の何が問題なのか指摘するような感じのサビアンなのです、はい・・。
確かにマイペースだとはよく言われるんだがな、俺・・今の仕事続いてるのも1人でやれる仕事だからだし。もきゅー、何の技術を身に着ければよいのだろうかっていうか、年齢的にそこで立ち止まってる場合じゃなねえっつーの。
でもまあ、こうしていろいろ調べていくと眠れないという心配事が吹っ飛ぶのもまた事実、みたいな(苦笑)
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