工房日記(日々徒然)
日常茶飯。亀更新になりますがよろしくお願いします。
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キャットウーマン感想(ネタバレ有)
帰宅してから結局パソに触らずに寝てしまいましたので1日遅れの日記になっています。すいませーん。
先週から計画していた通り、前々からこれだけは映画館まで行って見ると決めてましたので、少々雲行きが怪しかったんですが、一番早い上映時間に間に合うように自転車漕いで映画館まで行ってきました。その前に家人から頼まれていた林檎を買いにひとっ走りしたりもして・・結構気温が高かったんで(映画館に行くには長~い上り坂を1つ越えなくてはならないので)着いた頃には11月なのに汗かいてたり(苦笑)まだ時間が早かったせいか、人気がないからか、チケット売り場には誰もいなかった・・と思ったら、前のおじさんが何の映画を見るか決めかねてちんたらちんたらしてるのでちょっとイライラ。並ぶ前に決めとけっつーの。で、一応映画館の外からの食べ物の持ち込みは禁止のようなので、スーパーで買った野菜生活と飴玉5つは隠し持って館内へ。
水曜日だからお客さんの殆どは女性だったんですが、10人前後だったかなあ。予想してたよりは少なかったです。
予告編、今回はあまり心惹かれるものがなかったんですが「ハウルの動く城」もありました。うーん・・・恋愛映画なのか?あれは。見た目は、ハウルはアシタカばりにいい男なんですが、問題は性格というか言動だからなあ。私的には今の所どうしても映画館まで行って見てみたいという程ではないですなあ。ブリジット・ジョーンズの日記も面白そうだったんだけど(しかし第1弾をまだ見ていない・・)映画館まで行って見たいと思う程では・・・。
前置きが長くなってしまいましたが、本編の感想を。
率直に言うと、『キャットウーマン・エピソード1』って感じでした。面白くないわけではないけど、ボリューム的にはちょっと物足りないですな。続編があるようなないような、そんな感じの終わり方だったんで・・続編あるなら私は見に行きますけど。猫好きの私としては、映画中に出てきてた猫屋敷でにゃんこまみれになりたいような(笑)1人、にゃんにゃんかわいい~♪とコーフンしていたので・・・1人で見に行っててよかったわ(苦笑)
キャットウーマン自体は非常に恰好いいです。衣装が、変に股の切れ上がったエロいレオタードとかでなくてかえってよかったと申しますが。あ、色気がないわけじゃないんですよ?そこまで強調しなくてもハル・ベリー充分セクシーだから♪って意味で。歩き方がいいよなあ~。猫が女性になったらあんな感じでしょう、みたいな。
一部不満があるとすれば、結局の所、ペイシェンスに女神バストが取り憑いてキャットウーマンと化してるのか、あの猫さんがペイシェンスを生き返らせた時に特殊能力も付与しちゃっただけで、キャットウーマンとしての人格?は元々彼女の中の隠れた性格が表出してるだけなのかが今いちはっきりしない所と、シャロン・ストーンとの絡みがちょっと少ない所でしょうか。
とにかく、ハル・ベリー好きでシャロン・ストーンも好きでついでに猫も好きなら見に行っていいと思います。ま、世界的な犯罪組織がどうのこうのとかっていう規模のでかい話ではありませんので、スリリングなアクションとかをお求めの男性諸氏には物足りないかと思われますが、逆に、そういう難しいおはなしは嫌いだが恰好いい女の人は好きという方にはちょうどいいのではないかと。絶対おすすめって程ではないんですけどね。
結構ね、映画中のシャロン・ストーンの立場には身につまされるものがありますよ。もう若くない女としては(苦笑)
で、映画を見終わった後、ついでなので図書館に寄って。見たら絶対泣くって分かってんだけど、つい『天使になったペット(猫編)』なんて本を読んで、やはり涙と鼻水をすすりつつ(その本自体は図書館で泣きながら読み終えてしまいましたが)新しく5冊本借りて帰宅と相なったわけですが。1日走り回ったおかげで疲れてしまって更新もせずに寝てしまった次第です。
でも、映画館で映画見るのは独特の雰囲気があっていいですね。今回みたいに、比較的人少なくて私語やケータイの着メロで邪魔されないなら、ですが。
今年は、あと「オールド・ボーイ」を見に行くとしても、映画館まで見に行った映画は全部で4本という事になりそうな気配。うーん、多いのか少ないのか微妙だ。今年は去年からの続編を見に行って、それでこの本数ですから、来年もっと少なくなりそうなんですけど(苦笑)というか食指の動く映画が今の所なーい。とりあえずハガレンだけは今の所見る予定だけど、それ位??てか、X-MENとかチャーリーズ・エンジェルとか、そろそろ続編の話題が聞きたい所です・・。
水曜日だからお客さんの殆どは女性だったんですが、10人前後だったかなあ。予想してたよりは少なかったです。
予告編、今回はあまり心惹かれるものがなかったんですが「ハウルの動く城」もありました。うーん・・・恋愛映画なのか?あれは。見た目は、ハウルはアシタカばりにいい男なんですが、問題は性格というか言動だからなあ。私的には今の所どうしても映画館まで行って見てみたいという程ではないですなあ。ブリジット・ジョーンズの日記も面白そうだったんだけど(しかし第1弾をまだ見ていない・・)映画館まで行って見たいと思う程では・・・。
前置きが長くなってしまいましたが、本編の感想を。
率直に言うと、『キャットウーマン・エピソード1』って感じでした。面白くないわけではないけど、ボリューム的にはちょっと物足りないですな。続編があるようなないような、そんな感じの終わり方だったんで・・続編あるなら私は見に行きますけど。猫好きの私としては、映画中に出てきてた猫屋敷でにゃんこまみれになりたいような(笑)1人、にゃんにゃんかわいい~♪とコーフンしていたので・・・1人で見に行っててよかったわ(苦笑)
キャットウーマン自体は非常に恰好いいです。衣装が、変に股の切れ上がったエロいレオタードとかでなくてかえってよかったと申しますが。あ、色気がないわけじゃないんですよ?そこまで強調しなくてもハル・ベリー充分セクシーだから♪って意味で。歩き方がいいよなあ~。猫が女性になったらあんな感じでしょう、みたいな。
一部不満があるとすれば、結局の所、ペイシェンスに女神バストが取り憑いてキャットウーマンと化してるのか、あの猫さんがペイシェンスを生き返らせた時に特殊能力も付与しちゃっただけで、キャットウーマンとしての人格?は元々彼女の中の隠れた性格が表出してるだけなのかが今いちはっきりしない所と、シャロン・ストーンとの絡みがちょっと少ない所でしょうか。
とにかく、ハル・ベリー好きでシャロン・ストーンも好きでついでに猫も好きなら見に行っていいと思います。ま、世界的な犯罪組織がどうのこうのとかっていう規模のでかい話ではありませんので、スリリングなアクションとかをお求めの男性諸氏には物足りないかと思われますが、逆に、そういう難しいおはなしは嫌いだが恰好いい女の人は好きという方にはちょうどいいのではないかと。絶対おすすめって程ではないんですけどね。
結構ね、映画中のシャロン・ストーンの立場には身につまされるものがありますよ。もう若くない女としては(苦笑)
で、映画を見終わった後、ついでなので図書館に寄って。見たら絶対泣くって分かってんだけど、つい『天使になったペット(猫編)』なんて本を読んで、やはり涙と鼻水をすすりつつ(その本自体は図書館で泣きながら読み終えてしまいましたが)新しく5冊本借りて帰宅と相なったわけですが。1日走り回ったおかげで疲れてしまって更新もせずに寝てしまった次第です。
でも、映画館で映画見るのは独特の雰囲気があっていいですね。今回みたいに、比較的人少なくて私語やケータイの着メロで邪魔されないなら、ですが。
今年は、あと「オールド・ボーイ」を見に行くとしても、映画館まで見に行った映画は全部で4本という事になりそうな気配。うーん、多いのか少ないのか微妙だ。今年は去年からの続編を見に行って、それでこの本数ですから、来年もっと少なくなりそうなんですけど(苦笑)というか食指の動く映画が今の所なーい。とりあえずハガレンだけは今の所見る予定だけど、それ位??てか、X-MENとかチャーリーズ・エンジェルとか、そろそろ続編の話題が聞きたい所です・・。
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